4位大阪との関西ダービー、初戦を制して4位まで1ゲーム差に迫りました！




プレイオフホーム開催権の4位を目指すには、連勝が必須の6位レイクス。
1Qラストにジュリアン3Pシュート＆バスケットカウントのフリースローによる4点プレイが決まり、22-14とリードを奪います。

中盤からは大阪の追い上げに遭いますが、ジャメルの豪快なダンクや、リョウタの要所でのシュートが決まり、リードは許さず。逃げ切って大事な初戦をものにしました。





主なスタッツはこちらです。

#32 マブンガ 14pts 12reb 5ast
#1 岡田 14pts 4ast
#4 パーマー 13pts 7reb
#13 小林 11pts 6reb 3ast
#3 ホーン 10pts 5reb

チーム合計 66点（うち3Pは6/24、成功率25%。2Pは19-40、47.5%） 46リバウンド 18アシスト 10ターンオーバー

大阪の3Pを1/16、成功率6.3％に抑えるなど、「ディフェンスでやりたいことがしっかりと実行できた」（リョウタ）ことで、勝利をつかみました。

この結果、レイクスは6位のままですが、4位大阪とは1ゲーム差。5位浜松とともに、プレイオフホーム開催権の4位争いが激しくなってきました。



もちろん、大切なのは第2戦。遠山ヘッドコーチも「明日は今日以上にいいゲームをしないと勝てない」と気を引き締めています。
ティップオフは14時。東近江が今日以上に熱く盛り上がります！

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